夢見るように生きていたい!

イケメン大好きオタクの感想文

低身長は立派な武器。LOVE★DON★QUIXOTE シズク先輩 感想

 

優等生だと思ってた憧れの人は、イケナイ先輩でした。

策士な低身長攻めがたまらない!生徒会書記・シズク先輩♡

 

http://rejetweb.jp/lovedon/images/file/lovedon_160x600_02.jpg

rejetweb.jp

LOVE★DON★QUIXOTE シズク先輩(CV:野島健児

 

皆さん、低身長男子はお好きですか?

私はどちらかというと大人っぽい人や攻めの人がすきなので、カワイイ(キュート・あざと・ツンデレなど)キャラにされがちな二次元の低身長にはそこまで興味ありませんでした(笑)。でもね、

シズク先輩はやばい。

低身長を利用してガンガン攻めてくる。

可愛いのは顔と声だけで、ド攻めの大人キャラ。

162cmっていうのがいいよね!女性の平均身長くらいの私にとって、顔が近いけど少しの身長差も感じられる絶妙な高さなんですよ。

壁ドンされたら顔が至近距離だし、耳も首も近い。それを存分に利用した攻めっぷりが楽しめます。

 

~こんな人におすすめ~

野島健児ボイスが大好き

★低身長ならではの攻め方をされてみたい

★策士で余裕たっぷり人に攻められたい

★元生徒会役員(シチュの解像度高くて楽しいよ)

 

~だいたいのあらすじ~

St.ドンキホーテ学園1年生の私。私の気になっている人は、生徒会役員で成績優秀と噂のシズク先輩。ウチの学校の生徒会役員は恋愛禁止らしいから、チャンスがないのは分かってる。だけど、気づいたら集会の時もシズク先輩に注目しちゃうし、毎朝の通学バスでも目で追っちゃう。

そんなある日、満員の通学バスでシズク先輩が隣にいて───?

手の届かない優等生かと思ってた先輩にドンドン迫られて、今より更にフォーリンラブ💘

 “おれ専用後輩チャン”にされちゃうラブストーリー、開幕。

 

 

ここからはネタバレありの、ストーリーに沿った感想です。

⚠作中の世界にどっぷり浸かった状態で書いています。「主人公ちゃんが~」ではなく「私が~」です。夢思考の文章が苦手な方はここでストップしてくださいね。

 

 

♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡

 

Track1 生徒会第一書記★シズク先輩

ぎゅうぎゅうの満員バスに揺られて、いつも通り学校へ向かう私。

「今日は外ばっかり見てるんだね」

シシシシシシズク先輩!?!?!?!?

なんでシズク先輩が声かけてくれてるの!?おかしい、どうして?夢みたい、どうしよう。そんな風に動揺してる間にも、先輩はずっと話しかけてきます。よりによって私の弱点である耳元で。

「実は俺、君にずっと言いたかったことが、、、」

そんなドキドキなセリフの最中、ガタン!!!!とバスが急停車。もちろんバランスを崩してしまいます。たぶんこのときバスドンされてる。

「ごめんね~。おれ背が低いから、どうしても顔が近くになっちゃうんだよね~」

憧れのシズク先輩が至近距離にいるというラッキーハプニングで、頭は真っ白、顔は真っ赤。

先輩はそんな私の様子をお気に召したようで、朝からなかなかな言葉攻めをされちゃいます。心臓が爆発寸前。

(どんなこと言われて何されたかは本編で聞いてね^^)

朝からなにやってるんですか先輩~!?!?!?!?

「色々敏感な子って、大好きだよ♡」

こんなことされたら、一日中シズク先輩のこと考えちゃって何も手につかな~い!

 

このトラックで低身長攻めの良さに気づきました。好きな人の顔がすぐそこにあるのたまらん~!

 

Track2 生徒会室で★股ドンッ!

担任に言われて生徒会室に来た私。なんとシズク先輩の手配でした。

部屋に入るとシズク先輩はすぐに攻めモードに入り、ドン!

壁ドンと思いきや股ドンです。

(公式HPで股ドンシーンのサンプルボイス聞けるよ!!サンプルボイスだとギャグみたいだけど、、、CD聞いてる最中はドキドキするから皆安心して!)

 

股ドン状態のまま、バスの中で毎日じっと見つめていたことを指摘されます。これめちゃくちゃ恥ずかしい!本人に好きバレした瞬間のこの世の終わりみたいな恥ずかしさと、人生初の股ドンという体勢の恥ずかしさで頭ぐちゃぐちゃになる~~~!

シズク先輩も私のこと好きになってたみたいです。見つめて、目が合ったら逸らす、を続けているうちに、気になっちゃったそう。最近は、好きな子がいるって周りにバレないように仕事に打ち込んでたらしいです。何それかわいい。嬉し恥ずかしで発狂しちゃう~~~~~~~!

そして首まで真っ赤な私を見て、首にキス。ハグ。唇にもキス。

待って!?早すぎる!この先輩、きっと童貞じゃない。

 

両想いだけど、生徒会役員は恋愛禁止。でも一緒に過ごす時間は欲しい。そこで、私が見習いとして生徒会に入ることになります。その最終確認も耳元で囁くのずるい。実際に聞いて。

自分が指導役としてつきっきり指導できることに安心した先輩は、さっそく壁ドン。

「おれ専用後輩チャンってマーク、ココに刻んでもいーい?」(公式HPより引用)

待って!?(2回目)この先輩、やっぱり童貞じゃない。

突っ走り過ぎでしょ先輩!付き合ったその日にフルコース堪能しようとする流れに持っていかないで!!!

「なーんちゃって♡」じゃない。散々心揺さぶってくるじゃん。なにこの先輩。

私が先輩のこと好きってこと利用してメチャメチャ心揺さぶってくる。弄ばれてる。

好きバレから始まる恋、最高~~~~~~~~♡

 

 

Track3 保健室で★寝台ドンッ!

タイトルが明らかに危ない雰囲気で草。これ聞いてる最中「もう最後までいくのか、、、」と思ってた。そんなことないので安心して聞いてね。

 

告白の翌日。生徒会室にてシズク先輩と2人きり。生徒会の皆を待っています。

なぜかレジュメ読んでる私をひたすら観察してくるシズク先輩。

高校生のときって、好きな人にじーっと見つめられるだけでもドキドキしちゃうよね。

ただ、シズク先輩は視〇のつもりだったようで、、、

「おれに感じてくれてる顔、すごくかわいいよ」

アウトだこの先輩。そしてハグすることに。

「ぎゅー♡」の声は可愛い。先輩、アウトなセリフのあとにかわいいこと言って±0にしようとしてます?

そうしてる間に他のメンバーが生徒会室に来ます。ここでなんと、二人きりになりたいシズク先輩に保健室に連れていかれることに。

 

in保健室。

「先生いないね、好都合~♪」

「カーテンを閉めると、あっというまに二人だけの空間が出来上がり。続き、しよっか♪」

待って!? (3回目)

ベッドの中でちゅっちゅしたり、保健室の鍵あけちゃう?などとからかわれたりします。告白翌日にすることじゃないでしょと思うけど、ずっと好きだった先輩と付き合った翌日なので、全部にドキドキしちゃうし受け入れちゃう。

真面目な生徒会役員で成績もトップの先輩が、生徒会の仕事を抜け出して、恋愛禁止の規則を破り、保健室でこっそりいちゃいちゃしてる。なんて背徳的な時間だろう、、、と思っていると、シズク先輩本人からこんなことを言われます。

「君が憧れていたシズク先輩のイメージ、壊しちゃったかなあ?」

「イケナイ先輩のおれも、好き?」

ずるい!!そんなこと言われたら頷くしかないじゃん~~~!!

(相手が自分のこと好きって知ってて「こういう俺も好き?」みたいなこと言う男の人、大好きなんですよ~!!!余裕と自信ある人に弄ばれるの最高!!!おすすめのそういう男性キャラいたら教えてください)

その後はひたすらキスと囁きパート。「こっちに集中しなさい」の突然の命令ボイス聞いてほしい。

この後しばらく二人きりの保健室でキスを続ける2人でした。

 

これ、わざと職員会議の時間を狙って連れ込んだらしいです。策士だ~!

 

 

Track4 ステージ袖で★壁ドンッ!

生徒会に入ってしばらく経ったある日の、全校集会の準備中。

「いい子いい子♡」

「今のまま、いい子のきみがおれは好き」

突然の575で笑ってしまった人、私以外にもいるでしょ。

 

仕事中だけど、シズク先輩の策略によって壁際に追い込まれちゃいます。

そして壁ドン!放課後デートに誘われます。

「人目が無い場所限定だけど」

このセリフ、恋愛禁止令に引っ掛からないためだと受け取ることもできるけど、シズク先輩が言うと危ない意味に聞こえる(笑)。

気づいたら皆帰ってしまっていて、体育館に二人きりでした。

 

暗幕の裏でハグして、ずーっとシズク先輩専用の後輩でいることを約束させられます。

先輩専用の私と、私専用の先輩。これ最高。

そしてついに、“おれ専用の印”をつける流れに。印をつけられるのが嫌じゃないと伝えると、

「もうす~っかり、おれ専用になっちゃったんだね。かわいい♡」

とご満悦の様子。

身も心もシズク先輩専用になるのでした。

♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡───♡

 

や~~~~!!!野島健児ボイス最高最高!!

あんスタの夏目くんの「くすぐるような悪戯っぽい」声が気に入り過ぎて聞いてみたんですが、大当たりでした。声優目当てにシチュcdを買ったのは初めてだったんですけど、めちゃ良いですね。

 

頭で考えたら絶対ソースケ先輩が一番いい彼氏なのに、気づいたらシズク先輩シズク先輩~♡となってしまうので、私だいぶシズク先輩のこと好きなんだと思います(笑)。